MAINA(
「鬼でもない」はMAINAMINDが作詞作曲を手がけたR&Bナンバー。アレンジは大林亮三(
MAINAMINDはこの曲について「大阪への帰りに走る車から見上げた空に雲がかかって、少し霞む月が目に入り、曲に出てくる『2人』のように見えた時にメロディとリリックが同時に降りて来ました」とコメント。加茂はMAINAMINDについて「ブラック・ミュージックを理屈ではなく理解しているので、センスの良い楽曲が作れるのかと思っています」と語っている。
MAINAMIND コメント
大阪への帰りに走る車から見上げた空に雲がかかって、少し霞む月が目に入り、曲に出てくる「2人」のように見えた時にメロディとリリックが同時に降りて来ました。
叶わぬ恋の虚しさを表したいと思って「2人で追いかけっこ どちらが鬼でもない」フレーズを思いつきました。
そして、亮三さんのChillでLo-Fiなアレンジが冬の寒さと街のイルミネーションにぴったりだと思います。
2人の恋の寂しさを温かみのあるベースラインとトラックで調和させて「鬼でもない」という過激なタイトルから、かけ離れた甘い甘いサウンドに心が虜になりました。
ジャケットの絵も描きました。真正面に恋をできない想いから横目で貴方を見つめる女の子の姿です。
私は3歳からダンスを始め、耳に馴染みのあるR&BやHIPHOPMUSICを今リリースする事が出来て本当に嬉しいです。そして、この曲をライブで大切に育てて行きたいと思っています。
大林亮三(SANABAGUN.、RYOZO BAND)コメント
Ryozo Band『Night Lights feat.日向ハル&MAINA』でも甘美な歌声を披露してくれたMAINAさん。今回アレンジャーとして関われてとても光栄でした!
MAINAさんの持ち味であるメロウさと深いグルーヴを存分に感じさせてくれる楽曲となっております。チルだけど熱いこの楽曲きっと病みつきになります。
次世代のディーバがここに現れました。
“MAINAMIND"とくとご堪能あれ!
加茂啓太郎 コメント
彼女をプロデュースしようと思った当初は自作自演は期待していなかったのですが自作のデモを聞かせてもらったら、完成度の高いコンテンポラリーなR&Bで驚きました。
彼女は2000年代のR&B、ヒップホップを3歳からダンスのBGMとして耳ではなく、体で聞いて育っています。なのでブラック・ミュージックを理屈ではなく理解しているので、センスの良い楽曲が作れるのかと思っています。アイドルとかアーティストかジャンルの偏見なく広く聞かれる事を願っています。
音楽ナタリー @natalie_mu
大阪☆春夏秋冬MAINAがソロデビューシングル配信、プロデュースは加茂啓太郎(コメントあり)
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