「イタイケに恋して」は不器用でモテない男子3人が恋愛インフルエンサーの助手となり、恋のキューピッドとして大奮闘する姿を描くオリジナル作品。3人は教会を改修したシェアハウスで生活し、日々間違いだらけの恋愛妄想トークを炸裂させつつ、“様々な恋の形”と向き合っていく。「おっさんずラブ」も手がけた
渡辺が演じるのは、路上で歌う傍らWebでは素顔を隠してビジュアル系ボーカルとして活動する、とにかく売れないシンガーソングライター・影山信博。過去の恋愛に大きなトラウマがあり、恋ができなくなってしまっているという役どころだ。菊池は、とにかくプライドが高くて売れない劇団俳優・飯塚将希を演じる。惚れやすくて、すぐに本気で告白をしてしまうという一面を持っており、毎話本気で恋をして、毎話本気で告白をしてしまう。アイクは少女マンガオタクで、マンガ家になることを夢見て来日してきた、とにかくピュアで売れない外国人少女漫画家のマリック・ジョンソン Jr.役。アイクがドラマに出演するのは今回が初となる。
渡辺大知 コメント
台本を最初に読んだ時に、主人公3人のドタバタがめちゃくちゃ可愛く感じられて、一緒にこのシェアハウスに住みたい!と思えました。3人ともダメだな~、と思えるツッコミどころもあるんですけど、それも含めて、愛らしく感じられる脚本です。もう既に菊池さん、アイクさんと3人で集まるとその空気になるというか、この3人の中で生まれる空気が役柄を作ってくれる部分があるので、何も意識せずに挑めそうです。
一方で、時折ふと気づかされるような刺さるセリフ、ぐっとくるセリフもいっぱいあって。そういうセリフを温かみのある言葉にして人間臭さを出していきたいと思っています。お楽しみに!
菊池風磨 コメント
僕が演じる飯塚は…簡単に言うとクズ男です(笑)。本当にまっすぐで純粋でスゴくいい人なんだけれど、スグに人を好きになってしまったり、ヒモっぽいところがあったり。それでも周りから愛されるようなキャラクターなので、僕自身が飯塚を愛しながら演じていきたいです。物語の中では毎週告白をする事になりそうなんですが、そんなことは僕の人生の中でもないことだと思うので…心の底から存分に告白していけたら、と思っています!
このドラマをみて、恋愛っていいなーとか、こんな恋愛したいなーとか、恋愛についての想いを皆さんが膨らませてもらえたらなと思っています。放送をお楽しみに!
アイクぬわら コメント
今回のドラマに出演することが出来てめちゃくちゃ嬉しいです! 僕自身、頭を使う事がすごい好きなんです。だから「自分の国の言葉」じゃない言語で演技をするという仕事はマジで楽しいです。半端ないです。
台本を最初に読んだ時には「なにこれ? めちゃくちゃおもろいじゃんかよ!?」と思いました。アーティストもいるし、俳優もいるし、そしてオタクがいて、そんな彼らが同じ家で暮らしていて。ロマンティックアドベンチャーみたいなところがあるから…とりあえず見て欲しいですね。
徳尾浩司 コメント
このドラマは毎回、恋愛の悩みを抱えてやってくる相談者に対して、三人の(決して恋愛に長けているとは言えない)男子たちが悪戦苦闘しながら一緒に解決へ導く物語です。男子ってアホなこと考えているなあ、と思いながら見ていただけると嬉しいです。三人がルームシェアする「研究所」での日常も描いていきたいと思います。
豊島圭介 コメント
イタイケな3人をみてほしい!
福田浩之(読売テレビプロデューサー)コメント
渡辺大知、菊池風磨、アイクぬわらの3人が住むシェアハウス!!!
渡辺大知、菊池風磨、アイクぬわらの3人が繰り広げる恋愛トーク!!!
プロデューサーの私がいうのもなんですが、今までにないドラマに出会える気がしてワクワクしています。
世界は“多様性”に満ちています。そして、その“多様性”は、もちろん恋愛においても例外ではありません。
不器用だけど一生懸命な3人の男が、様々な境遇や立場の人間が持ち込む愛の悩みに向き合い、悪戦苦闘する姿を通して、現代社会における“好きの多様性”、そしてそれでも変わらない“好きの普遍性”=“どんな形であろうと恋することの素晴らしさ”を3人と一緒に感じて頂きたいです。
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びび @fumazarashi
渡辺大知、Sexy Zone菊池風磨、アイクぬわらがモテない男子演じる連続ドラマスタート(コメントあり) https://t.co/OVAJzFWYBn