「関ジャム」ユーミン特集、寺岡呼人&今井マサキが関ジャニと「春よ、来い」セッション

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10月21日(日)のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」で松任谷由実の特集が放送される。

松任谷由実とは?

1954年生まれ、東京出身の女性シンガーソングライター。1971年に作曲家としてプロデビューを果たし、翌1972年に荒井由実として歌手デビューシングル「返事はいらない」をリリースする。1973年に1stアルバム「ひこうき雲」を発表し、翌年から本格的なステージ活動を開始。「あの日にかえりたい」をはじめとする、数々のヒット曲を連発する。1976年にアレンジャーの松任谷正隆と結婚してからは、松任谷由実として活躍。1970年代から2010年代にかけての史上初となる5つの年代でのアルバム売上首位を達成するなど、数多くの記録を樹立する。2016年には38枚目のオリジナルアルバム「宇宙図書館」をリリースし、翌2017年9月まで42都市80公演の全国ツアーを行った。デビュー45周年を迎えた2018年4月にベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」をリリース。同年9月より2019年5月にかけて全国アリーナツアー「Ghana presents 松任谷由実TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years」を開催した。9月にテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のエンディングテーマ「深海の街」を配信リリース。2020年2月に40回目の新潟・苗場プリンスホテルでのコンサート「松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba Vol.40」を行った。秋に39作目のアルバムのリリースを予定している。

寺岡呼人と今井マサキ。(c)テレビ朝日

寺岡呼人と今井マサキ。(c)テレビ朝日

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今回番組ではユーミンの追っかけをしていたと言う寺岡呼人JUN SKY WALKER(S))、20年にわたりユーミンのコーラスを担当している今井マサキと共に「ユーミンと3つの時代」について分析。1970年代、1980年代、1990年代~現代の3つに分けた各時代の中で彼女が発明した詞の描写テクニックや、革命的なコード進行および転調などJ-POPシーンに与えた影響を、寺岡と今井が実演を交えながら解説していく。

またジャムセッションのコーナーでは寺岡、今井、関ジャニ∞の錦戸亮(Vo, G)、安田章大(G, Cho)、大倉忠義(Dr)の計5人で、錦戸が選曲した松任谷由実「春よ、来い」を披露する。

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テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」

2018年10月21日(日)23:10~24:05
<出演者>
ゲスト:寺岡呼人JUN SKY WALKER(S)) / 今井マサキ / 高橋茂雄サバンナ) / ホラン千秋
MC:関ジャニ∞
支配人:古田新太
進行:松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)

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Hanano Keiji @hanano__keiji

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