amazarashiのライブ映像、新宿街頭ビジョンで連日上映

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amazarashiが10月に行った全国ツアー「amazarashi Live Tour 2017『メッセージボトル』」の東京・中野サンプラザホール公演のライブ映像が、12月11日から17日まで東京・西武新宿駅前のユニカビジョンで放映される。

amazarashiとは?

青森県むつ市在住の秋田ひろむを中心としたバンド。ステージとフロアの間に紗幕を張ったままタイポグラフィや映像を投影するというスタイルのライブを展開している。2009年12月に青森県内500枚限定の詩集付きミニアルバム「0.」を、翌2010年2月にその全国盤となる「0.6」をリリースした。その後2010年6月に「爆弾の作り方」をSony Music Associated Recordsから発表。2017年3月に初のベストアルバム「メッセージボトル」をリリースし、12月に4thアルバム「地方都市のメメント・モリ」を発表した。2018年11月に初の日本武道館公演「朗読演奏実験空間“新言語秩序”」を開催し、観客の持つスマートフォンと連動したライブを展開。2020年3月にアルバム「ボイコット」を発売し、4月からリリースツアーを開催予定だったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演が延期となった。6月に2018年11月に行った東京・日本武道館公演「朗読演奏実験空間“新言語秩序”」のライブ映像をYouTubeで無料公開。この配信のエンディングで初披露した「令和二年」を含む、音源「令和二年、雨天決行」を12月にリリースした。同月には自身初の配信ライブ「amazarashi Online Live 末法独唱 雨天決行」を開催。北海道札幌市にある建築家の安藤忠雄の設計による「頭大仏」にプロジェクションマッピングを施し、一夜限りの“雨曝大仏”を舞台にしたライブの模様を国内外のファンに向けて配信した。2022年4月に約2年ぶりとなるオリジナルアルバム「七号線ロストボーイズ」をリリース。5月から6月にかけてホールツアー「amazarashi Live Tour 2022 『ロストボーイズ』」を開催する。

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地方都市のメメント・モリ(初回限定盤A)

amazarashi「地方都市のメメント・モリ(初回限定盤A)」
Amazon.co.jp

この映像は12月13日にリリースされるニューアルバム「地方都市のメメント・モリ」の初回限定盤Aの付属DVDに収められるもの。上映中にiOS / Android向けアプリ「Another Track」をダウンロードしたスマートフォンをユニカビジョンにかざすと、映像と同期した高音質サウンドをスマートフォンで聴くことができる。またamazarashiのサイン入りグッズ、Amazonギフト券が抽選で当たるキャンペーンも用意されているので、詳細はユニカビジョンのオフィシャルサイトで確認を。

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ユニカビジョン「amazarashi 特集」放映スケジュール

放映期間:2017年12月11日(月)~17日(日)
放送時間:10:00~10:29、12:00~12:29、14:00~14:29、16:00~16:29、18:00~18:29、20:00~20:29
※12月16日(土)は20:00台のみ放映なし。
※時間は予告なく変更の可能性あり。

<放映楽曲>
01.ヒーロー
02.フィロソフィー
03.空に歌えば
04.たられば
05.命にふさわしい

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