サンドクロック、デビュー作ジャケで2人の関係を表現

サンドクロックが6月3日にリリースするミニアルバム「EPOCH」のアートワークが公開された。

サンドクロックは、滝田周（Key, Vo）と永田佳之（G, Vo）という2人の個性的なボーカルが織りなす楽曲を特長とするアコースティックデュオ。彼らのメジャーデビュー作となる「EPOCH」のジャケット写真は、まったく異なる音楽的ルーツを持つ2人の関係性を表現すべく“それぞれの部屋を持ちながら必要なときに共用リビングで一緒に作業をする”というイメージで撮影された。なおアートワークは、UNCHAINやFLYING KIDSなどの作品を手掛ける大屋享子が担当した。

「EPOCH」にはライブでの定番曲「モノクローム」「1+1」や、2人で初めて共同作詞に挑戦した「EPOCH ～始まりの詩～」などを収録。「EPOCH ～始まりの詩～」はスポーツ専門テレビ局・J SPORTSの新番組「INSIDE」のテーマソングとして、明日4月25日（土）12:25放送回からオンエアされる。