トミタ栞、横浜戦始球式でナイスピッチング

トミタ栞が昨日7月5日に神奈川・横浜スタジアムにて、プロ野球横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース戦にてライブと始球式を行った。

これはトミタの新曲「みなとみらい」が、横浜DeNAベイスターズが取り組んでいるプロジェクト「DREAM STADIUM 2014」のテーマソングに採用されたことがきっかけで実現したもの。ライブ前、横浜DeNAベイスターズの中畑清監督と対面したトミタは「盛り上げてよ！ 頑張って！」と激励される一幕も。そして自身がMCを務めるtvkのバラエティ番組「sakusaku」にちなんで背番号“39の2乗”のユニフォームでグラウンドに姿を現したトミタは、夢を持って前向きに進むことをテーマに書き下ろした「みなとみらい」を力強く歌唱した。

その後、トミタはピッチャーマウンドへ。大きなモーションから放たれたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、見事大役を果たした彼女にスタジアムの観客からは大きな拍手が送られた。始球式後、トミタは「本番前に練習していたときは10球中9球がワンバンするくらい全然届かなくて不安でした。始球式の緊張がすごくてライブが緊張しなかったくらいで……。でも届いてよかったです！」と喜びを語った。