映画「
「人はなぜラブレターを書くのか」は、2000年3月に発生した営団地下鉄日比谷線・中目黒駅構内の脱線衝突事故を背景とする物語。同事故で犠牲になった当時17歳の高校生・富久信介さんの家族のもとに、20年後、彼にひそかに恋をしていた女性から1通のラブレターが届いた実話が描かれる。綾瀬は、初恋相手である信介への思いを24年ぶりに手紙にしたためる主人公・寺田ナズナを演じた。
本イベントの模様は、全国189劇場で生中継。約3万人の観客のもとへ届けられた。綾瀬は「皆さんの心に残るような時間、作品になったらいいなと思います。楽しんでいってください」と挨拶し、出身地である広島の観客へ向けて「広島の皆さーん(笑)」と茶目っ気たっぷりに手を振る。石井は「実際のエピソードから始まった作品。いろんな方にご協力いただき、思いがつながり、完成にこぎ着けました。この3万人の方に僕らの思いを受け取っていただき、それをさらに多くの方へつないでくれたら」とメッセージを送った。
綾瀬は、映画のタイトルである「人はなぜラブレターを書くのか」を気に入っているという。その理由を「問い掛けている感じも好きですし、ラブレターって恥ずかしさを一生懸命打ち破って書いていたり……いろんな思いがある気がしていて。“ラブレター”という言葉にしかない響きというか。いろんな思いを受け取ることができるこの映画にぴったりだと思ったんです」と明かす。石井は「ほかのタイトルに変わりかけたこともありました。もうちょっと簡単なものにしようと。でも綾瀬さんの鶴の一声でダーッと状況が変わっていきました」と述懐した。
またMCから、綾瀬の魅力を尋ねられた石井は「皆さんも感じているように、捉えどころのない不思議な魅力をお持ちの方。なかなかいないですよね。綾瀬さんが演じるナズナだからこそ、24年越しにラブレターを書くことができたんだと思います」と答える。綾瀬は、脚本を読んだ感想について「実際に起きた事件を軸に行き来する過去と現在が、本当に丁寧に描かれているんです。登場人物の全員が誰かのことを思っていて、とっても優しい愛があふれた作品だと感じました」としみじみ。「石井監督からのラブレターだと思って、オファーを受けました」とも語った。
イベントでは綾瀬が、直筆のラブレターを一部の観客へ手渡しするサプライズが。ラブレターには「ラブレターに込められた想いが、ご鑑賞いただきました皆様から広がっていくことを心から願っています。皆様にも笑顔の日々がたくさん訪れますように」と、綾瀬の思いがしたためられた。
「人はなぜラブレターを書くのか」は、4月17日より全国でロードショー。キャストには當真あみ、細田佳央太、妻夫木聡、菅田将暉、佐藤浩市らも名を連ねる。主題歌としてOfficial髭男dismの楽曲「エルダーフラワー」が使用された。
映画「人はなぜラブレターを書くのか」ロングトレーラー(主題歌「エルダーフラワー」Official髭男dism)
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𝘮𝘢𝘺𝘢 @ayaharu2001
綾瀬はるか「人はなぜラブレターを書くのか」は優しい愛があふれた作品
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