同作は、明治末期の北海道を舞台に、アイヌが遺した莫大な埋蔵金を狙う元陸軍兵・杉元佐一と、彼と行動をともにするアイヌの少女・アシリパの冒険を描くサバイバルアクション。山﨑が杉元、山田杏奈がアシリパに扮し、眞栄田郷敦、工藤阿須加、栁俊太郎、塩野瑛久、稲葉友、矢本悠馬、大谷亮平、高橋メアリージュン、桜井ユキ、勝矢、中川大志、北村一輝、池内博之、木場勝己、井浦新、玉木宏、舘ひろしもキャストに名を連ねる。
門倉は、「網走監獄襲撃編と言えばこの人抜きでは語ることが出来ない」「今回の物語をしっかりかき回すキーマン」と制作陣が語るキャラクター。和田は「40代後半に入った今、門倉利運を演じさせていただけたことは、きっとご縁があったんだなと嬉しく思っています」と同作に参加する心境を明かした。
「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」は2026年3月13日より全国ロードショー。
※アシリパのリは小文字が正式表記
※片桐健滋の片は旧字が正式表記
和田聰宏 コメント
40代後半に入った今、門倉利運を演じさせていただけたことは、きっとご縁があったんだなと嬉しく思っています。
最近目尻がどんどん下がってきて、その辺りの感じもはまったのかなと。笑
途中参加なので正直プレッシャーもありましたし、“くたびれた、やる気がないけど色気のあるオッサン”をうまく演じられているのか心配でしたが、撮影が進んでいく中、門倉推しのスタッフさんから、「和田さんの門倉、好きですよ」と言ってもらえた時は、本当にホッとしました。
制作陣 コメント
網走監獄襲撃編と言えばこの人抜きでは語ることが出来ない、門倉看守部長がいよいよ解禁です。
数多くの映画やドラマに出演され、常に役に溶け込む燻し銀の活躍をされている“今”の和田さんだからこそ、門倉の脱力感から人間味溢れる愛され中年の姿まで見事に表現いただいたと思います。
現場でも前作から参加されていたかのような溶け込み具合で常に現場を和ませてくださいました。
今回の物語をしっかりかき回すキーマンとなっていますので是非ご期待ください!
映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」特報
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