サラ・スヌーク主演サスペンスがBS10プレミアムで放送、ダコタ・ファニングも出演

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「メディア王 ~華麗なる一族~」のサラ・スヌークが主演を務めた海外ドラマ「All Her Fault」が、邦題「全部、彼女のせい」として、2月よりBS10プレミアムで日本独占放送・配信される。

サラ・スヌークやダコタ・ファニングが出演した海外ドラマ「全部、彼女のせい」のキービジュアル

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本作は、アイルランドの犯罪小説家アンドレア・マーラが2021年に発表した同名ベストセラー小説をもとに、失踪した5歳の息子を捜索する家族と、その背後に隠された秘密を描くサスペンス。製作は「ダウントン・アビー」「ジャッカルの日」など英国ドラマに定評のあるカーニバルフィルムが手がけ、監督をNetflix版「三体」のミンキー・スパイロと「ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ」のケイト・デニスが務めた。第83回ゴールデングローブ賞のテレビ部門でリミテッドシリーズ / アンソロジーシリーズ / テレビ映画の作品賞、そしてスヌークが主演女優賞にノミネートされたほか、第31回クリティクス・チョイス・アワードでは計4部門で候補となっている。

主人公マリッサ・アーヴァイン役のスヌークは、息子の失踪に苦悩する母親であり、夫に不満を抱きながらも彼を愛し続ける妻という複雑な役どころを体現。主演に加え製作総指揮も兼任した。さらにマリッサと友情を築くママ友ジェニー役でNetflix版「リプリー」のダコタ・ファニング、夫ピーター役で「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」のジェイク・レイシー、誘拐事件を捜査するシカゴ警察のアルカラズ刑事役で映画「アントマン」のマイケル・ペーニャが出演している。

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©Carnival Film & Television Limited 2025.

読者の反応

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THE___98TH @the___98th

@eiga_natalie キャスト強すぎて期待しかない

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