本作は20世紀初頭のパリを舞台に、画家を夢見るフジコと、バレエに心惹かれる千鶴が偶然出会うことから始まる物語。その後フランス・パリで5年ぶりの再会を果たした2人が、夢をつかむために奮闘するさまが描かれる。
現在放送中のドラマ「
早乙女は、フジコと同じアパルトマンに暮らすロシア人の青年ルスランの声を担当。千鶴の夢を知るフジコは、ルスランの母オルガが元バレリーナであることを知り、レッスンを依頼する。早乙女は「この物語に登場する人物達が厳しい環境下でも、直向きに懸命にチャレンジして生きて行く姿に、薄れてしまっていた情熱や勇気を思い出させてもらいました」と振り返った。
特報はフジコが「私は画家になりたいの!」と語りかけるシーンから始まり、千鶴が「踊っていると幸せなの」と打ち明ける様子も収録。終盤には、フジコが駆け出す姿に「じっとしていられなくて!」というセリフが重ねられた。
「パリに咲くエトワール」は2026年3月13日より全国で公開。「ONE PIECE FILM RED」の
映画「パリに咲くエトワール」特報
嵐莉菜 コメント
劇場アニメーション「パリに咲くエトワール」で園井千鶴役を演じさせていただきます。
小さい頃から声優に憧れていましたが、自分が挑戦できる日が来るとは思わず、本当に夢のようです。
千鶴は薙刀一家の一人娘で跡取りですが、幼い頃に出会ったバレエに惹かれていく少女。私も幼少期にバレエを習っていたので、共通点を感じつつ、葛藤を越え夢へ突き進む彼女の強さにとても惹かれました。
演じることができるとわかった時は、心も体も飛び上がるほど嬉しかったです。声だけで感情を伝える難しさに苦戦しながらも全力で演じさせていただきました。
年齢性別関係なく、夢を追う方も、立ち止まっている方も、きっと背中を押され、自分の人生を大切にしたくなる作品になっていると思います。
早乙女太一 コメント
この物語に登場する人物達が厳しい環境下でも、直向きに懸命にチャレンジして生きて行く姿に、薄れてしまっていた情熱や勇気を思い出させてもらいました。
人を想う心や自分を信じる心、
沢山の美しさが詰まった本作品を、是非劇場でご覧ください。
norikichishio @norikichishio
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