劇場アニメーション「
「パリに咲くエトワール」は、画家を夢見るフジコと、なぎなたの名手でありながらバレエへの憧れを胸に秘める千鶴が困難を乗り越え、互いに支え合いながらまっすぐに夢を追いかける物語。
パリでロケハンを行い、当時の街並みや文化、人々の生活まで調査を重ねた谷口。しかし「この作品は、現代の観客が100年前のパリにリアリティや、もっともらしさを感じていただくことが一番大事」という思いから、あえて調べたものをそのまま描いていない箇所もあるという。また当時のパリをリアルに描いたら“きれいな街”ではなくなると述べつつ「でも2人がパリに何を見ているのかを伝えようと考えると、きれいに見えたほうがいいんです」とも吐露。少女2人の“感情”というフィルタを通してパリを表現したと語った。
劇中では多くのアトリエが並ぶモンマルトルや、サクレ・クール寺院、テルトル広場までをつなぐノルヴァン通り、風車のビジュアルで有名なムーラン・ルージュなど丁寧に描かれたパリの街並みを見ることができる。谷口はフジコが上体を乗り出している屋根裏の部屋にも言及し、「窓の隣にかまぼこ型の突起が描かれています。それは、あの部屋がもともと鳩小屋だったから。フジコの生活を地に足がついたものに見せるために必要なディテールでした」と説明した。
「パリに咲くエトワール」は3月13日より全国でロードショー。
映画「パリに咲くエトワール」本予告
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Anime News by AIR @AIR_News01
Background art from upcoming original anime film "Samurai Ballerina -L’étoile de Paris en fleur-"
Directed by Goro Taniguchi at ARVO ANIMATION, the film releases theatrically in Japan on March 13, 2026.
Source: https://t.co/dwI9I9zaZO
Images © 「パリに咲くエトワール」 https://t.co/bpsBEWcF5X