本作は、フリー契約の殺し屋・国岡昌幸の日常に阪元が密着したフェイクドキュメンタリー「
物語は、ある日真中が銃の調達依頼で大きなミスを犯し、殺し屋協会から謹慎処分を受けるところから始まる。彼は突然現れた父親から「まともに仕事もできねえなら、実家の手伝いせえアホ!」と無理やり実家に連れ去られてしまう。しばらくして国岡が様子を見に行くと、そこには淡々と家の手伝いに徹する変わり果てた真中の姿が。国岡の「本当は殺し屋やめたくないんじゃないの?」という言葉をきっかけに眠っていた闘志を取り戻した真中は、京都殺し屋ランキング元祖1位である自身の父親に決闘を申し込み、熾烈な特訓を始めるのだった。
松本は「今回は真中がフィーチャーされることもあり、面白いものができるのか、作品の肝となるアクションがちゃんとできるのか不安になることもありました。ですが出来上がった作品を見て、自信を持って皆様にお届けできると思いました」とコメント。伊能は「今回フォーカスされるのは『どうして殺し屋を続けたいの?』という、どいつもこいつも殺し屋やってるのが当たり前なせいで多分みんな忘れてたであろう部分です」「殺し屋親子喧嘩の行方は!? 公開をお楽しみに!」とつづる。阪元は「劇場で見た人は誰もが『気持ちいい~~~!』と叫ぶこと間違いなし! 実写でこんなアクション映画が見れるんだ!?と驚くかと思います!」と自信をうかがわせた。
なお本日7月16日に発売された阪元の著書「阪元裕吾監督&脚本作品2016-2025コンプリートブック」のトークイベントとサイン本お渡し会が7月21日に東京・ジュンク堂書店池袋本店で開催。阪元と伊能が登壇する予定で、オンライン視聴チケット、書籍付きオンライン視聴チケットが販売中だ。詳細は書店の公式サイトやSNSで確認を。
松本卓也 コメント
「最強殺し屋伝説国岡」の新作がいよいよ公開になります。
国岡シリーズの新作を撮ろうと阪元監督、伊能君に切り出したあの夜を今でも鮮明に覚えています。今回は真中がフィーチャーされることもあり、面白いものができるのか、作品の肝となるアクションがちゃんとできるのか不安になることもありました。
ですが出来上がった作品を見て、自信を持って皆様にお届けできると思いました。
皆様のご来場をお待ちしております!
伊能昌幸 コメント
「グリーンバレット」から3年、ようやく新作が公開となります。
殺し屋×日常をやってきた「最強殺し屋伝説国岡」シリーズですが、今回フォーカスされるのは「どうして殺し屋を続けたいの?」という、どいつもこいつも殺し屋やってるのが当たり前なせいで多分みんな忘れてたであろう部分です。
そして今度の主役は、前作で突然株を上げてきたあの真中卓也。果たして、真中は殺し屋を続けるのか!? それとも実家に帰るのか!?
殺し屋親子喧嘩の行方は!?
公開をお楽しみに!
阪元裕吾 コメント
「最強殺し屋伝説国岡」から始まり、「グリーンバレット」「殺し屋密着チャンネル」と続けてきた国岡シリーズの映画最新作がいよいよ今年公開します! トラブルあり笑いあり涙あり追撮ありの大変な現場でしたが、大学の友達である伊能昌幸、松本卓也と付き合い続けて10年になる節目にふさわしい超絶アクション映画になりました。劇場で見た人は誰もが「気持ちいい~~~!」と叫ぶこと間違いなし! 実写でこんなアクション映画が見れるんだ!?と驚くかと思います! ぜひ見に来てください!
シネマート新宿番組編成 のむら @Shihainin_Eiga
阪元裕吾の「最強殺し屋伝説国岡」続編が公開、アクション監督は「侍タイ」の垣内博貴(コメントあり) https://t.co/UDldDiCW33