ポルトガルの映画監督
1989年に「
個展のタイトルは、コスタが10代の頃に強い影響を受けたという
また、「ホース・マネー」の冒頭でフォトジャーナリストのジェイコブ・リースの写真群が映し出されることにちなみ、同企画では東京都写真美術館が所蔵するリースの作品も披露される。さらに会期中の前半には、コスタ自ら本展に合わせて構成した11本(予定)の映画を上映するプログラム「ペドロ・コスタのカルト・ブランシュ」を開催。ジョアン・ボテリョの監督作「ポルトガルの別れ」や
観覧料は一般が800円、学生が640円、高校生・65歳以上が400円。関連上映プログラムは一般が1800円、学生および高校生以下が1000円で鑑賞することが可能で、本展のチケット1枚につき1回の割引が適用される。ゲストの登壇イベントほか詳細は、東京都写真美術館の公式サイトで確認を。
総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ
2025年8月28日(木)~ 12月7日(日)東京都 東京都写真美術館
開館時間:10:00~18:00(木・金曜は20:00まで)
観覧料:一般 800円 / 学生 640円 / 高校生・65歳以上 400円
※月曜は休館日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
※8月28日(木)~9月26日(金)の木・金曜は21:00まで開館
関連上映プログラム「ペドロ・コスタ カルト・ブランシュ」
2025年8月28日(木)~9月7日(日)
料金:一般 1800円 / 学生および高校生以下 1000円
上映作品
トラス・オス・モンテス - ポルトガルの別れ
田舎司祭の日記 星を持つ男 - 太陽
- H story
- 真人間
山羊座のもとに
関連上映プログラム「ペドロ・コスタ特集上映」
2025年11月27日(木)~12月7日(日)
料金:一般 1800円 / 学生および高校生以下 1000円
上映作品
- 血
- 溶岩の家
骨 - ヴァンダの部屋
- コロッサル・ユース
映画作家ストローブ=ユイレ/あなたの微笑みはどこに隠れたの? 何も変えてはならない - ホース・マネー
- ヴィタリナ
- 火の娘たち
など全11プログラム
※記事初出時、一部記述に誤りがありました。お詫びして訂正します。
赤坂太輔 @daiakasaka
「日本初上映となるジョアン・ボテリョの監督作「ポルトガルの別れ」」は間違い 1993年に上映済 https://t.co/4jyLnC5hKe https://t.co/gKjnKtF2bu