STUDIO4°C制作の劇場アニメーション「
同作は、船舶を製造する会社で働く青年・ステファンが人魚王国の姫チャオに突然求婚されたのをきっかけに物語が展開するラブストーリー。青木康浩が監督を務め、鈴鹿がステファン、山田がチャオ、太田が人間と人魚の歴史を追う新米記者ジュノーに声を当てた。
キャストたちの登壇前には“ドルフィンパフォーマンス”が行われた。イルカたちはアグレッシブな泳ぎやジャンプで来場客を大いに盛り上げる。
続いて大きな拍手を浴びながらステージに上がった鈴鹿は「ちょっとだけ映画の宣伝をさせてください。手短に……」とイルカたちを観に来た観客に挨拶し、笑いを誘う。山田は「ドルフィンパフォーマンスを観られるスペシャルなイベントを、朝からとっても楽しみにしていました」と笑顔を見せ、太田は「大きいですね!」とイルカたちに興奮したあと、「存分に楽しんでいってください」とファンに呼びかけた。
水族館の思い出を尋ねられると、鈴鹿は「最近は撮影で行くことが多いですね。生き物に癒やされながら撮影できるので、(スケジュールに入っていると)よしっ!と思います」と答える。好きな生き物はクラゲだそうで、「ふわふわ漂っているのをずっと見ていられる」と思い入れたっぷりに語った。山田は「小学生の頃、イルカにタッチしたことがあります。ナスみたい……と思って、夏休み明けに学校でみんなに言い回っていました」と懐かしみ、お気に入りには「でっかいカニ」を挙げる。太田は「大きければ大きいほど(見たくなる)。マンボウ系が好きです」と話した。
トークショーの中盤には、倖田來未が歌う主題歌「ChaO!」に乗せて、“スペシャルコラボドルフィンパフォーマンス”が披露された。客席でその様子を見ていた太田は「すごかった! 『ChaO』を節々に感じられるパフォーマンスでした」と驚きの声を上げ、鈴鹿は「めっちゃ感動しました!」、山田は「楽曲にぴったりのパフォーマンスで、本当に楽しかったです」と感想を伝える。さらに3人が左手を勢いよく上げる合図に合わせて、イルカたちが派手にジャンプする一幕もあった。
最後に太田は「個性のあるキャラクターや映像面など、何度でも観てほしくなる作品です」、山田は「海の生き物たちがたくさん出てきて、夏にぴったりな作品です」、鈴鹿は「笑いも胸キュンも感動もある、いろんな感情をもらえる映画です。見ごたえのある作品なので、ぜひ映画館で観ていただけたら」と作品の魅力をそれぞれアピールし、トークショーを締めくくった。
「ChaO」は8月15日より全国ロードショー。同作はアヌシー国際アニメーション映画祭2025の長編コンペティション部門にて、最高賞に次ぐ審査員賞に輝いた。
映画「ChaO」本予告
鈴鹿央士の映画作品
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【映画『ChaO』ジャパンプレミア】
鈴鹿央士、ドルフィンパフォーマンスに感動 山田杏奈は「朝から楽しみでした!」 https://t.co/Whoyv3e4EN
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