全国公開中の劇場アニメーション「
STUDIO4°Cが制作した本作では、船舶を製造する会社で働くステファンと人魚姫チャオの恋の行方がつづられる。
場面カットは6点。ハンプティ・ダンプティのような丸い体をしたシー社長をはじめとして、大きな顔のステファンの叔父・叔母や記者、眉毛が凛々しい男前部長、ステファンとチャオの結婚式に参列する人魚たちの姿が切り取られた。
「ChaO」には頭身やシルエットがバラバラなキャラクターが次々登場。異なる種族が入り乱れ、“人と人魚が共存する社会”が表現された。一般的なアニメ映画の総作画枚数は通常約3万枚から4万枚だが、本作は10万枚超え。“動き”に注力して、バラエティ豊かなキャラクターたちの生き生きとした暮らしぶりが描かれた。
青木は「世の中、どんな人でも自分が主役だと思って生きていると思うんです。僕らからすると脇役に見えるような人でも、その人にはその人の人生がありますから。みんなが同じ時間の中を生きていて、街の中ではいろいろ人生が交差している。その中でちょっとした偶然から恋が生まれることもある。そんな些細な“奇跡”を描いてみたかったんです」と語っている。
映画「ChaO」本予告
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