ハマ・オカモトが本日公開「罪人たち」を鑑賞「観終わったあと感情の整理がつきません」

ミュージシャンのハマ・オカモト（OKAMOTO'S）が本日6月20日に公開された映画「罪人たち」を鑑賞。アメリカの黒人音楽が重要なモチーフとなっている本作について、「観終わったあと感情の整理がつきません」と魅力を語っている。

本作は1932年のアメリカ南部を舞台に、シカゴ帰りの双子の兄弟が一獲千金の夢を懸け、故郷でダンスホールを開くノンストップ・サバイバルホラー。オープン初日の夜に“招かれざる者たち”が現れたことで、店は絶望にのみ込まれていく。マイケル・B・ジョーダンが双子の主人公を1人2役で演じ、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラーが監督を務めた。

ハマ・オカモトは「音楽に宿る力、それがなにかと説明できない不思議な感覚に噛みつかれてから、今日まで必死に生きてきました。ひとつの答えというか真実というか、それをエンターテイメントとしてまざまざと見せつけられて、観終わったあと感情の整理がつきません」と感想を吐露。「音楽が、映画が、エンターテイメントが好きでよかったと心の底から思います。そしてあなたも、絶対に思うはず」と推薦の言葉を寄せている。

実写オリジナル作品として驚異的なオープニング成績をたたき出し、全米の興行ランキングでは2週連続1位を獲得した「罪人たち」。映画館の出口調査“CinemaScore”ではホラー映画史上最高評価を獲得し、レビューサイトのRotten Tomatoesでは、本日6月20日時点で批評家スコア97%、観客スコア96%という高評価を記録している。

ハマ・オカモト（OKAMOTO'S）コメント

音楽に宿る力、それがなにかと説明できない不思議な感覚に噛みつかれてから、今日まで必死に生きてきました。
ひとつの答えというか真実というか、それをエンターテイメントとしてまざまざと見せつけられて、観終わったあと感情の整理がつきません。

音楽が、映画が、エンターテイメントが好きでよかったと心の底から思います。
そしてあなたも、絶対に思うはず。

映画「罪人たち」ファイナル予告