連続テレビ小説「
日本の「怪談」を愛した作家ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とその妻である小泉セツをモデルにした「ばけばけ」。島根県で生まれ育った松野トキを主人公に、急速に西洋化が進む明治の日本において、名もなき人々の心の物語に光を当てた夫婦の姿が描かれる。原作はなく、ふじきみつ彦がオリジナル脚本を執筆している。
5月下旬から松江市内でロケが行われており、2人は劇中衣装で姿を見せた。高石は「トキとヘブンとして、松江に帰ってくることができて、すごくうれしく思います」とコメント。市内にある八重垣神社で撮影したことに触れ、「神秘的な雰囲気がありますが、撮っている内容はあまりにもコメディで、笑いの絶えない現場です。そういう空気を作ってくださった皆さんに感謝でいっぱいです」と話す。
バストウも「自然が豊かな環境で、ゆっくり安心して撮影ができました。松江ではしじみラーメンを食べました。とてもおいしかったです」と充実した撮影の様子を報告。高石とはまだワンシーンしか共演してないことを明かし、「そのシーンでは驚くほど安心して演じることができました。あかりさんの演技、そして優しさ、思いやりのおかげです」と感謝した。2人のコメントの全文は以下の通り。
高石演じるトキは、民話や昔話が大好きな松野家の一人娘。怪談も化け物も、そして、家族のことも大好きだが、周りからは変わり者と気味悪がられているキャラクターだ。一方のヘブンは、新聞記者として取材のために来日したが、縁あって松江で英語を教えることになる。2人はひょんなことから出会い、交流が始まっていく。
113作目の連続テレビ小説「ばけばけ」は2025年秋にNHKで放送スタート。
※高石あかりの高は、はしごだかが正式表記
高石あかり コメント
トキとヘブンとして、松江に帰ってくることができて、すごくうれしく思います。
昨日おとといと、八重垣神社で撮影をさせていただきました。八重垣神社にはプライベートでも行かせていただきましたが、そのときと、今回衣装を着てトキとして撮影をした空気感とは全く違いました。エキストラで参加してくださった地元の方々とお話ししながら撮影することができ、本当にぜいたくな機会をいただきました。八重垣神社は神秘的な雰囲気がありますが、撮っている内容はあまりにもコメディで、笑いの絶えない現場です。そういう空気を作ってくださった皆さんに感謝でいっぱいです。
撮影日は晴れ予報だったのにまさかの雨が降ってきて…松江のそういうところが私は好きですし、「ばけばけ」という作品に合っているなと、より感じました。早くみなさんに作品をお届けしたいです。
トミー・バストウ コメント
松江での撮影はすごく楽しいです。自然が豊かな環境で、ゆっくり安心して撮影ができました。
松江ではしじみラーメンを食べました。とてもおいしかったです!
高石さんとの共演シーンはまだ1シーンしか撮影していませんが、そのシーンでは驚くほど安心して演じることができました。あかりさんの演技、そして優しさ、思いやりのおかげです。
100年前には国際的なカップルはあまりいなかったと思うので、その時代を夫婦として乗り越え、チャレンジしていく姿をドラマを通して見せたいと思います。
norikichishio @norikichishio
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