「牙狼<GARO>」シリーズ新作映画が10月公開、約6年ぶりに雨宮慶太が監督・脚本

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「牙狼<GARO>」シリーズ20周年を記念し、新作映画「牙狼<GARO>TAIGA」が10月17日に公開されるとわかった。原作者である雨宮慶太が約6年ぶりに監督・脚本を担う。

「牙狼<GARO>TAIGA」ティザービジュアル

「牙狼<GARO>TAIGA」ティザービジュアル

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2005年にテレビドラマとして始まった「牙狼<GARO>」は、魔戒騎士・冴島鋼牙が“陰我”を抱える人間に取り憑く魔獣ホラーと対峙するダークアクションファンタジー。このたびの映画では、鋼牙の父としてシリーズに登場した冴島大河を主人公に据え、これまで明かされなかった彼の若き姿や活躍が描かれる。

雨宮は「牙狼という作品で描くべき事は20年前から少しもぶれずに変わっていません。本作が冴島鋼牙から始まった牙狼シリーズの未来への希望となり皆様に愛される作品となることを心から願っております」とつづった。

「牙狼<GARO>TAIGA」は東京・新宿バルト9ほかで公開。配給は東映ビデオが担う。

雨宮慶太 コメント

牙狼生誕20周年の節目に
新作映画をお届けできる事が
とても幸せな事であると実感しております。
そして牙狼という作品で描くべき事は
20年前から少しもぶれずに変わっていません。
本作が冴島鋼牙から始まった牙狼シリーズの
未来への希望となり皆様に愛される作品となることを
心から願っております。

原作・脚本・監督
雨宮慶太

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©2025「TAIGA」雨宮慶太/東北新社

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アイム・ミルフィ@届け屋 @ahim_millfy

「牙狼<GARO>」シリーズ新作映画が10月公開、約6年ぶりに雨宮慶太が監督・脚本(コメントあり) https://t.co/jpsUUYfCun

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