「366日」中島裕翔演じる琉晴は一途、幼なじみへの気持ちを抑えて送り出す

映画「366日」の新写真3点が解禁。ヒロインの玉城美海を演じた上白石萌歌、彼女に思いを寄せながら優しく見守る幼なじみ・琉晴に扮した中島裕翔（Hey! Say! JUMP）の姿が切り取られている。

HYの同名楽曲をモチーフにした本作は、沖縄に住む高校生・真喜屋湊と、後輩の美海が織りなすラブストーリー。湊役で赤楚衛二が出演した。

新写真では、美海と琉晴が2人きりの教室で談笑する様子、琉晴が美海の鼻をつまんでからかう姿が確認できる。美海が湊に好意を寄せていることに気付いている琉晴は、湊を追いかけて上京していく美海への気持ちを抑えて笑顔で送り出し、沖縄で彼女を一途に待ち続けるのだった。劇中では、距離が近すぎるが故に気持ちを伝えられない琉晴のもどかしい思いも描かれる。

新城毅彦が監督を務めた「366日」は、1月10日より全国でロードショー。玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太もキャストに名を連ねた。