「バーフバリ」シリーズや「SALAAR/サラール」で知られる
2898年の荒廃した未来を舞台とする本作。地上最後の都市カーシーは、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていたが、奴隷のスマティが宇宙の悪を滅ぼす救世主“カルキ”を身ごもったことで、コンプレックスと反乱軍の戦争が勃発する。そして一匹狼の賞金稼ぎ・バイラヴァが現れたことで、過去の宿命が動き出すのだった。バイラヴァをプラバース、スマティをディーピカー・パードゥコーンが演じ、アミターブ・バッチャンもキャストに名を連ねた。製作費として「RRR」を上回る110億円がかけられている。
ジャパンプレミアは東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、新宿ピカデリーで実施。料金は3000円均一となり、チケットは12月6日21時より各公式サイトで販売される。残席がある場合は7日の劇場オープン時から窓口でも取り扱われる。
ナーグ・アシュウィンは「僕は日本映画や日本食、そして日本の文化の大ファンです。訪日は僕の夢でありましたが、長らく実現できずにいました。今回僕の作品を皆さんに観ていただける事、そして初めて日本へ行けることがとてもうれしいです」とコメントを寄せた。
「カルキ 2898-AD」は1月3日より全国で公開。
「カルキ 2898-AD」ジャパンプレミア
2024年12月18日(水)
東京都 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 17:00回上映前 / 新宿ピカデリー 19:00回上映前
料金:3000円均一
<登壇者>
プラバース、ナーグ・アシュウィン
プラバースの映画作品
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