染井為人の同名小説を
YouTubeで公開された本予告には、ある目的のために脱走し、姿や顔を変えながら東京、大阪、長野で出会った人々と交流を深めていく鏑木の姿を収録。その後、彼を追い詰めた又貫が銃を構えながら「なぜ逃げた?」と問う様子や、鏑木が「僕はやっていない!」と叫ぶ場面が収められた。「太陽」を聴くこともできる。
ヨルシカは「他人の作品に関わることの重みをいつも感じています。映画の最後に流れる主題歌は、始まりの一音だけで作品の持つ余韻を消し飛ばしかねないという恐怖があります。この映画の脚本を読んだ時、特にその怖さを感じました。監督との打ち合わせで印象的だったのは『讃美歌』というワードです。受け取ったメッセージを壊さないよう丁寧に作りました」と伝えた。コメント全文は下記の通り。
「正体」は11月29日より全国でロードショー。
映画「正体」本予告
ヨルシカ コメント
主題歌を担当した感想
他人の作品に関わることの重みをいつも感じています。映画の最後に流れる主題歌は、始まりの一音だけで作品の持つ余韻を消し飛ばしかねないという恐怖があります。この映画の脚本を読んだ時、特にその怖さを感じました。監督との打ち合わせで印象的だったのは「讃美歌」というワードです。受け取ったメッセージを壊さないよう丁寧に作りました。
「太陽」に込めた思い
太陽をモチーフに、陽の光を蝶の羽根に見立てて詩を書きました。今ヨルシカで作りたいものと、映画の共通項を探すところから制作が始まっています。正体という映画の持つ余韻と調和する仕上がりになっていれば幸いです。
関連記事
横浜流星の映画作品
リンク
ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe
横浜流星を山田孝之が追い詰める、ヨルシカの主題歌流れる映画「正体」本予告 - 映画ナタリー
#森本慎太郎 #SixTONES
「正体」は11月29日より全国でロードショー。
https://t.co/gg0xGkOsrM