映像ディレクターとして企業のプロモーションに携わってきた桜屋敷知直による初長編作品「雨とひかり」が、10月19日から11月1日まで東京の池袋シネマ・ロサでレイトショー上映。ポスタービジュアルや場面写真が到着した。
桜屋敷が脚本・編集も担い、自身の母校や出身地である埼玉・白岡市で撮影を行なった本作。家庭の問題や仕事に追われる日々の中、窮屈さを感じている25歳の天谷一真は、ある雨の日の夜、高校時代の元恋人・雨宮澪から電話を受ける。7年ぶりに聞く彼女の声は、雨音でかき消されそうなくらいか細かったが、なぜか心地よく感じる一真。そして「出産に立ち会ってほしい」という澪からの言葉に動揺する一真だったが、妻に嘘をついて彼女のいる病院へと向かう。
オーディションで抜擢された
武内おと @TakeuchiOto
10/19(土)-11/1(金)
池袋シネマ・ロサさんにて上映です
よろしくお願いします😉 https://t.co/aVQGyeHAFu