映画「
山崎貴が監督・脚本・VFXを担った「ゴジラ-1.0」は、すべてを失った戦後日本が舞台の物語。安藤は戦争で子供を失った女性・太田澄子を演じた。
2023年は映画「怪物」「BAD LANDS バッド・ランズ」「ゆとりですがなにか インターナショナル」など、出演作の公開が続いた安藤。1月期放送の主演ドラマ「ブラッシュアップライフ」は大きな話題を呼び、東京ドラマアウォード2023の作品賞(連続ドラマ部門)をはじめとする数々の賞に輝いた。
安藤は「まさかの展開に、声が出なくなって……」とつぶやく。続いて「ゴジラ、すごいですね! ゴジラの勢いに私も乗せていただいた感じです」と率直な心境を明かした。
授賞式には、優秀助演女優賞の受賞者である「
映画ナタリーでは、授賞式の模様を引き続きレポートする。
第47回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞
★安藤サクラ「ゴジラ-1.0」
上戸彩「シャイロックの子供たち」
永野芽郁「こんにちは、母さん」
浜辺美波「シン・仮面ライダー」
松坂慶子「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
※★印が最優秀賞
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【日本アカデミー賞】まさかの展開に…安藤サクラ、最優秀助演女優賞の受賞を自ら発表
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