表現手法やジャンル不問の短編映画コンテスト「DigiCon6 ASIA」今年も開催

短編映画コンテスト「26th DigiCon6 ASIA」の開催が決定。本日3月4日に作品募集が開始された。

「DigiCon6 ASIA」は優れた映像クリエイターを発掘・支援し、国際的な相互理解を促すことを目的にTBS主催で毎年開催されている短編映画コンテスト。15分以内の作品であれば、表現手法・ジャンル・年齢・プロアマ問わず応募できる。これまでに「雨を告げる漂流団地」の石田祐康や「沈黙の艦隊」の吉野耕平といった映画監督をはじめ、各界で活躍するクリエイターを輩出してきた。

第26回となる本年度からは、JAPAN部門と18歳以下を対象としたYouth部門が統合し、新たな才能の発掘が期待される。応募は6月10日17時まで。なお3月30日、31日には「ニャッキ！」などで知られるアニメーションディレクター・伊藤有壱によるセミナーが東京・Tech Design Xで開催。「PUI PUI モルカー」の見里朝希がゲストスピーカーとして登場する。応募などの詳細はセミナー概要ページへ。

26th DigiCon6 ASIA 作品募集期間

JAPAN＆Youth部門 2024年3月4日（月）11:00～6月10日（月）17:00