映画批評家・須藤健太郎が著した書籍「作家主義以後 映画批評を再定義する」の刊行記念イベントが、12月23日に京都の出町座で開催。同イベントには須藤と文筆家・五所純子が登壇する。
12月26日に発売される「作家主義以後 映画批評を再定義する」では、
トークイベントでは批評について「作品とどのように向き合うべきか」「どのように書いているか」といったことを語るほか、12月15日から出町座でも開催中の「ジャン・ユスターシュ映画祭」や、2023年に公開されたさまざまな作品に言及する予定だ。
刊行記念イベントの申し込みは、出町座1階にある本屋CAVA BOOKSの公式サイトの専用フォームで受付中。定員は30名なので早めにチェックしよう。
「作家主義以後 映画批評を再定義する」(フィルムアート社)刊行記念 ~映画批評とは何か 2023年を振り返りつつ~
2023年12月23日(土)17:00~ 京都府 出町座
料金:イベント参加のみ 1000円 / 書籍+イベント参加 4000円
※会場での支払い
<登壇者>
須藤健太郎 / 五所純子
F・W・ムルナウの映画作品
リンク
フィルムアート社 @filmartsha
【あと2日】映画批評家、須藤健太郎さんの『作家主義以後』の刊行記念イベントが京都の出町座で開催されます。五所純子さんとともに、映画批評とはなにかについて語っていただきます。 https://t.co/2iaLdk8mqU