奇跡(1954年)

奇跡(1954年)

キセキ
ORDET

上映時間:126分 / 製作:1954年(デンマーク)

解説 デンマークが誇る巨匠C・T・ドライエルの名作。1930年代デンマークのユトランド半島。裕福な大農場経営者モルテン・ボーエンは敬虔なキリスト教徒(グルンビー派)で3人の息子がいた。長男は勤勉だが信仰心が薄く、次男ヨハネスは神学を学びすぎて正気を失っていた。しかも、三男の恋人は対立宗派(インナーミッション派)の仕立屋ペーターの一人娘。二人の結婚は宗教論争を引き起こし平和な家に波紋が起こる。信仰厚い長男の嫁インガは一家の支えだったが、難産の末に息をひきとる。やがて理性を取り戻したヨハネスは生命の復活を神に祈る。黒白美学の頂点を極めた映像が秀逸。原題は『言葉』。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:カール・テオドア・ドライヤー

キャスト

プレーベン・レーアドルフ・リュ
ヘンリク・マルベルイ
ビアギッテ・フェーダーシュピール

受賞歴

第13回ゴールデングローブ賞
外国映画賞

第16回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門
金獅子賞

奇跡(1954年)の画像