ママ怪死で“最狂の帰省”開始、アリ・アスター最新作「ボーはおそれている」予告

「ミッドサマー」のアリ・アスターが監督を務め、「ジョーカー」「ナポレオン」のホアキン・フェニックスが主演した「ボーはおそれている」の予告編がYouTubeで解禁された。

本作の主人公は、ささいなことでも不安になる怖がりの男ボー。彼はある日、さっきまで電話で話していた母が突然怪死したことを知る。しばらく会っていなかった母のもとへ駆け付けるため、アパートを出るボー。だがその道のりは、奇妙で予想外の出来事が次々に起こる“最狂の帰省”となっていく。ボー役のフェニックスのほかネイサン・レイン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー、パティ・ルポーンらが出演した。

予告編には、現実か妄想かもわからぬ壮大な旅にボーが巻き込まれていく様子が切り取られている。

「ボーはおそれている」は2月16日に全国で公開。

※「ボーはおそれている」はR15+指定作品

映画「ボーはおそれている」予告編