坂口健太郎×イ・セヨン主演のメロドラマ「愛のあとにくるもの」製作決定

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坂口健太郎イ・セヨンが主演を務める韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の製作が決定。「私たちの幸せな時間」「トガニ 幼き瞳の告発」の作家コン・ジヨンと、「冷静と情熱のあいだ」「サヨナライツカ」の辻仁成による共著を原作としたラブストーリーだ。

坂口健太郎 (写真提供:Tristone Entertainment)

坂口健太郎 (写真提供:Tristone Entertainment)

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本作では、主人公の潤吾と日本に留学中の紅が出会い、美しく切ない愛と別れを経験したのち、5年後の韓国で再会を果たす“運命的な愛”が男女それぞれの視点でつづられる。潤吾役の坂口は「韓国スタッフと共にドラマ作品を作り上げることがとても待ち遠しく、繊細な演技で定評のあるイ・セヨンさんと美しいラブストーリーで共演できることがとても嬉しい」と期待をつづった。

イ・セヨン (写真提供:Prain Global)

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紅役のイ・セヨンはドラマ「赤い袖先」のヒロインとして知られ、同作でMBC演技大賞ミニシリーズ部門の最優秀演技賞に輝いた。今回の発表に際して「初めて読んだときから大好きだった小説の1つを原作とするこの作品に出演できてとてもうれしい。“愛”を見つめる1人の女性の心を表現するためにベストな演技を見せたい」と意欲を示している。

監督を務めるのは映画「ハナ ~奇跡の46日間~」やNetflix映画「ソウル・バイブス」のムン・ヒョンソン。「“愛”を両国の作家による視点で繊細に描かれている原作をもとに、ドラマを製作できることはとてもうれしいこと。主人公の2人が積み上げていく、切なくて繊細なラブストーリーを視聴者の心に丁寧に届けられるよう全力を尽くして作品作りに向き合いたい」とコメントした。また脚本にはチョン・へシム、ムン・ヒョンソンが名を連ねた。

「愛のあとにくるもの」は、韓国のECサービス・COUPANG(クーパン)が運営する動画配信プラットフォーム・COUPANG PLAYのオリジナルシリーズとして製作・配信が予定されている。

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読者の反応

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いちご大福@kentaro_s_711🤗 @daifuku_1go

メロドラマってフレーズ久しぶりに聞いた気がする。
どうやって観たらいいのかわからないけど、また新しい健ちゃん見られるの楽しみです🥰
#坂口健太郎 #愛のあとにくるもの https://t.co/eSKHan5ME7

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