ヴィム・ヴェンダース

ヴィムヴェンダース

ミュンヘン大学在学中から短編映画を撮り始め、卒業製作として「都市の夏」(1970)を発表。「パリ、テキサス」(1984)でカンヌ映画祭グランプリを受賞し、世界的に名声を得る。「ベルリン・天使の詩」(1987)で同監督賞を、「時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース」(1993)で同審査員特別グランプリを受賞。

受賞歴

「PERFECT DAYS(原題)」
第76回カンヌ国際映画祭 (エキュメニカル審査員賞)

「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」
第67回カンヌ国際映画祭 ある視点部門 (審査員特別賞)

「時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!」
第46回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (グランプリ)

「ベルリン・天使の詩」
第40回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀監督賞)

「パリ、テキサス」
第37回カンヌ国際映画祭 (パルムドール/FIPRESCI賞/国際映画批評家連盟賞)

「さすらい(1975年)」
第29回カンヌ国際映画祭 (FIPRESCI賞/国際映画批評家連盟賞)