本作は、夢破れ挫折したフリーター・陽子が父の訃報をきっかけに、24年間帰っていなかった故郷の青森・弘前をヒッチハイクで目指すロードムービー。菊地が陽子を演じ、「空の穴」以来22年ぶりに菊地とタッグを組んだ
「バベル」で菊地を起用した映画監督の
「658km、陽子の旅」は東京・ユーロスペース、テアトル新宿ほか全国で順次公開。なお本作は映画オリジナル企画コンテスト・TSUTAYA CREATORS' PROGRAM 2019で脚本部門の審査員特別賞を受賞した
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ コメント
彼女が過去と対峙する姿に、悲しく胸を締め付けられた。彼女の苦痛や悲しみは、観客の心を突き刺し、目が離せなくなる。熊切和嘉は、主人公の痛みや雰囲気を探求し、見事に描き出し、素晴らしい仕事を成し遂げた。
イザベル・コイシェ コメント
この映画は孤独と敗北を描いた、力強い物語だ。人生の岐路に立つ孤独な女性を映し出し、観客の心を確実に揺さぶるだろう。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
菊地凛子×熊切和嘉タッグ作の公開日決定、アレハンドロ・G・イニャリトゥらが絶賛(動画あり / コメントあり)
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