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本作は名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦うゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案にした「映画刀剣乱舞」の第2弾。三日月宗近役の
YouTubeで公開された予告編には、西暦2205年、藤原道長らが生きた995年、そして2012年の現代とあらゆる時代が映されるとともに、東京・渋谷のスクランブル交差点に時間遡行軍が侵略してくるさまも収められた。
また、現代の東京に舞い降りた刀剣男士とともに戦う“仮の主”たちを演じるキャストが明らかに。現代へやって来た宗近を手助けし“仮の主”となった高校生・琴音役で
なお本作のムビチケ前売り券は2月3日に発売。ムビチケは「ティザーver.」「メインver.」、メインの刀剣男士の「キャラクター別 ver.(10種)」の計12種が用意される。ティザービジュアルを使用した「ティザーver.」は2月3日より劇場限定で、本ビジュアルを使用した「メインver.」は3月3日より劇場ほかプレイガイドなどで販売される。「キャラクター別 ver.」は2月3日にアニメイト限定で事前予約スタート。そのほかグッズ付き前売り券や関連商品の情報は映画公式サイトで確認を。
※酒呑童子の「呑」は異体字が正式表記。
田邊駿一(BLUE ENCOUNT / Vo, G)コメント
登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました。
耶雲哉治 コメント
「明日へと繋がる希望」を感じる曲に。これが、私から映画主題歌への唯一のリクエストでした。
しかし、出来上がってきたのは私の要望を遥かに超えた美しく強く儚く壮大な世界観の曲「DESTINY」。
映画の物語をさらに深くするのはもちろん、楽曲それ自体にも深い物語を感じさせる。
この素晴らしい主題歌に出会えた運命に本当に感謝です。
きっと、これからも、いつまでも、千年先も愛され続けることでしょう。
ティグレ @Masked_Tigre
刀剣男士が現代に「映画刀剣乱舞-黎明-」予告解禁、主題歌はBLUE ENCOUNT書き下ろし - 映画ナタリー
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