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映画シリーズ第2弾となる本作は、歴史修正主義者が放った時間遡行軍に刀剣男士たちが立ち向かう物語。初日には鈴木のほか、山姥切国広役の
まず映画の感想を聞かれた鈴木は「VFXがすごくて、1000カット以上ですか。ものすごい数。日本映画の中ではかなり多いほう。VFXがナチュラルすぎて、もう、どこに使われているかわからない。そこも作り手の美学だったみたいです」とアピール。荒牧は「始まったときのワクワク感、これから刀剣男士がどんな物語を見せてくれるんだろう?という没入感がすごくて。そのままエンドロールにたどり着いた。ものすごく満足感の高い映画です」と胸を張った。
三日月宗近、山姥切国広、山姥切長義の三つ巴のアクションシーンの話題も。荒牧は「監督から物理的に近い距離で殺陣をしてほしいと要望があって。我々は(衣装に)からまるものが付いてる3組ですので。なかなか大変でした」と切り出し「我々も近ければ、迫力を映し出すためにカメラマンさんも近い。そこでのチームワークもがんばりました。これで決まった!と思ったら、最後の最後、カメラマンさんがツルッとこけて(笑)」と回想する。耶雲も「布が本当にやっかい。でも『こうやって』と伝えると、パッと演じてくれる。もう本当に布のプロ。布プロです」と称賛。荒牧は「そうですね。もう布とは長いお付き合いになりました」とほほえんだ。
和田は本作における殺陣のこだわりを「前回はナイトのように重心が高いイメージだったんですけど、今回はドシッと下に落として、一撃の重さを意識しました」と説明。定本は「前回は顕現したばかりで右も左もわからない骨喰。それから時間が経って、今作では骨喰としての意思の強さ、芯の強さを表現できたらと思ってました」と明かす。前作からの成長が際立った2人について、耶雲が「4年前と比べてすごく成長してます。和田くんは現場での立ち振る舞いも完全にスター。現場で座らないんですよ。でも和田くんが座らないから周りの人も座れない」と冗談交じりに打ち明けると、和田は「いやいや、ややこしいやつじゃないですか!」とたじろいだ。
小西、本田、玉城は本作で「映画刀剣乱舞」に初参戦。普段は舞台に出演することが多い小西は足元の悪い森の中でのアクションに苦労したそうで「いつものような殺陣がなかなかできなかった。やっぱり刀剣男士はすごい」と吐露する。本田は「確か前日が雨で地面もぬかるんでいて。でも一期なので、どんなときでも“ロイヤルに”を心がけてました」と回想。玉城は「立ち回りをやったあとに(カットを割らずに)一連でセリフを言うんですよ。それでも、みんな乱れてないのがすごい。僕も息切れせずに言えたので、自分もまだまだ行けるなと思いました(笑)」と語った。
同じく初参戦の佐藤と山本は兄弟役で出演。クランクインの前に2人で散歩して仲を深めたそうで、山本は「2時間くらい一緒に(笑)。いろいろ役の相談をしたり、人生について話したり。仲を深めて兄弟感を出せるように意識しました」と振り返る。佐藤は刀を使ったアクションにも初挑戦。「これはマズい!と思って竹光を買いました。家の近くの大きな公園で、ひたすら夜中に振ってたんですね。まず100本振って、それから殺陣を練習してたんです」と述べつつ、「風のうわさで本田礼生くんが1日に1000本振ってると聞いて、そこから毎日1000本振るようにしました(笑)」と打ち明け、笑いを誘う。
キャスト陣は「私の注目ポイントは…」と題して映画の細かい見どころも紹介。鈴木は「映画オリジナル設定の神通力」、荒牧は「数多く登場する小鬼がなん色いたか」、梅津は「長義の手」、佐藤は「衣装のマント」、山本は「膝丸が『兄者』と言った回数」、定本は「刀の造形」、小西は「時間遡行軍のぬめっとした質感」、本田は「殺陣」、玉城は「刀剣男士たちの息切れしてない芝居」を挙げる。「4Dバス」と書いた和田はMX4D、4DXでの上映があることに触れ「酔わない人はぜひ、酔う人も酔い止めを飲みながら一緒にがんばりましょう。桜の匂いもするらしいです」とアピール。耶雲は4D演出について「ちゃんとバスのエンジンの振動と路面の揺れを再現しました。バスファンの方の要望にも応えられていると思います」と意外な見どころを明かした。
澪💖10/27 斉藤壮馬LIVEin大阪参戦❣️(∩´∀`∩)💕 @wmsy139
まっきーが描いた小鬼の絵、可愛いかった❣️🥰💕💛
まーしーのツッコミも炸裂してた笑ꉂ(ˊᗜˋ*) https://t.co/hy1rhYwJaP