「アバター:WoW」絶賛の声受け、サム・ワーシントン「とても興奮しています!」

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のワールドツアーフィナーレを飾るUSプレミアイベントが、日本時間本日12月13日に米・ロサンゼルスで開催された。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」USプレミアイベントの様子。

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「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」ポスタービジュアル

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」ポスタービジュアル[拡大]

「アバター」から約10年が経った惑星パンドラが舞台の本作では、元海兵隊員ジェイク・サリーと先住民“ナヴィ”の女性ネイティリ、そして子供たちからなる家族の物語が描かれる。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」USプレミアイベントの様子。

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ジェイク役のサム・ワーシントンは本作が世界中のファンやメディアから絶賛されていることを受け「とても興奮しています! 何千人もの人たちがこの作品に関わっているので、私たちの努力の結晶が人々に認められて本当にうれしいです」と喜ぶ。ネイティリ役のゾーイ・サルダナは「今回も自信はあったので、期待はしていました。ただ、その反響はどれも想像を絶するほどポジティブなので、ただただ感動し、最高に幸せです!」と語った。

シガニー・ウィーバー(手前右)。

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14歳の少女・キリを演じたシガニー・ウィーバーは「この10年間ずっと興奮しっぱなしでした。ジム(ジェームズ・キャメロン)は素晴らしい監督だし、私たちのアンサンブルも本当に最高なんです。前作を超える感動的な物語であり、完全に没入できる映像体験を実現しました。ポップコーンは、1秒たりとも食べる暇がないから買わなくてもいいですね」と笑みをこぼす。また前作に引き続き登場するクオリッチ役のスティーヴン・ラングは「この映画が支持されていることをとてもうれしく思います。私たちは、この作品がどれほどの没入感を人々に与えるのか知っています。なので、人々の反応や評価にはいい意味で驚かないです。ただ、多少は彼らのリアクションに安堵したりもします」と素直に打ち明ける。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」USプレミアイベントの様子。

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そして本作のプロモーションで2度来日したプロデューサーのジョン・ランドーは「日本のファンの反応はとても印象的でした! ジャパンプレミアでブルーカーペットを歩いたとき、集まってくれたファンが心から本作を応援してくれている様子は素晴らしかった。日本の皆さん本当にありがとうございました」と感謝した。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は12月16日より全国でロードショー。

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