「アバター:WoW」をしっかりと楽しみたい、ココリコ田中が美ら海水族館に登場

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が12月16日に全国で公開。ディズニーは本作を通して海と海洋生物が直面する問題への認識を高め、作品と共通点のある10種の海洋生物とその生息地を保護するために自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)とグローバルキャンペーン「Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)」を日本でも行っている。本キャンペーンの日本独自の活動として、本日12月8日に沖縄・美ら海水族館で海洋生物を紹介する特別講座が行われ、田中直樹ココリコ)らが登場した。

左から田中直樹、佐藤圭一。

左から田中直樹、佐藤圭一。

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田中直樹

田中直樹[拡大]

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サメ好きな田中は、美ら海水族館統括・サメ博士の佐藤圭一とともに講師としてイベントに出席。講座に招待された地元の子供たちと一緒に「バーチャル・パンドラ・オーシャン」にクリーチャーを作るデジタル体験を行い、“田中アウト”と名付けたクリーチャーを作成した。同コンテンツは、オンラインで「アバター」をモチーフにしたオリジナルクリーチャーを作ることができるというもの。参加すると1体につき5ドル(約683円)、最大で100万ドル(約1億3600万円)がディズニーからTNCへ寄付される。

田中は「今回改めて前作の『アバター』を見返しましたが、この13年間で地球環境がものすごいスピードで大きく変わっているので、今の地球の生き物たちが置かれている状況を踏まえて観ると、メッセージの受け取り方が違いました」と述べ、「海をテーマにした今回の作品にも、僕たちが受け取らなければならないたくさんのメッセージが詰まっていると思います。映画を観て皆さんが何を感じるのか。僕自身何を感じることができるのか、しっかりと楽しみたいです」と語った。

なおジェームズ・キャメロンが監督した「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」では、1作目から約10年後を舞台に、再び惑星パンドラへ人類の侵略の手が迫るさまが描かれる。

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#アバターWOW #アバター #田中直樹 #ココリコ

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