「アバター:WoW」現場にはキャストの家族も、サム・ワーシントンが裏側明かす

1

18

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 4 12
  • 2 シェア

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」でジェイク・サリーを演じるサム・ワーシントンのコメントが到着した。

左からジェームズ・キャメロン、サム・ワーシントン。

左からジェームズ・キャメロン、サム・ワーシントン。

大きなサイズで見る(全22件)

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」ポスタービジュアル

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」ポスタービジュアル[拡大]

「アバター」から約10年が経った神秘の星パンドラが舞台の本作では、元海兵隊員ジェイクと先住民“ナヴィ”の女性ネイティリ、そして子供たちからなる家族の物語が描かれる。ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレットらもキャストに名を連ねた。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」[拡大]

キャストの家族を撮影現場に招き入れていたという監督のジェームズ・キャメロン。それについてワーシントンは「ジム(キャメロン)が言うには、『僕たちは家族についての映画を作っているのだから、スタジオに家族が来られないのはおかしい』と」と明かす。また「この映画は、戦争のど真ん中に置かれた若い父親と、その家族を描いています。すごく劇的でドラマチック。でも、ジムは同時にとても家庭的で親密な状況も描いています。例えば、帰宅時間が遅いとか、靴を脱ぎっぱなしにしているとか、子供が家で怒られているような様子が、しっかりと描かれているんです」とキャメロンのこだわりを伝えた。

プロデューサーのジョン・ランドーからもコメントが届いた。彼は「興奮したのは、ジムが物語に盛り込んだテーマです。本作には心、そして感情があります。人間についてや、その違いを受け入れることが描かれているのです。本編に“I see you”というセリフが出てきますが、あなたは決して1人ではないというメッセージを感じてほしいです」と語っている。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は全国で公開中。

この記事の画像・動画(全22件)

(c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

「アバター:WoW」現場にはキャストの家族も、サム・ワーシントンが裏側明かす
https://t.co/BjNJiNDmYH

#アバター #アバターWOW #サム・ワーシントン #ジェームズ・キャメロン

コメントを読む(1件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター / サム・ワーシントン / ジェームズ・キャメロン の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。