「
実在するゲイの水球チームをモデルに仲間の絆と成長を描く同シリーズ。2作目となる本作では、4年に1度の国際大会ゲイゲームズの開催地・東京を目指した一行が、思わぬ騒動に巻き込まれるさまが描かれる。
タレントの
そして、ラッパーのダースレイダーは「コメディーでなければ描けないこともある。シャイニー・シュリンプスの旅における苦難を笑いながら僕らは気づき、学び、そして感動する」と述べ、エンディング曲を担当する
またこのたび、マンガ家の
はるな愛(タレント)コメント
LGBTQの映画は見てきました。
国々で受け止め方ってそれぞれ違うと思います。
この映画を見て、すごく楽しかったし、悔しかった。
でも、笑えてすごく力をもらいました。
世界中のみんなが早くこの映画を見て楽しめる世の中になってもらいたいなと思います。
イシヅカユウ(モデル)コメント
どこに行ったって、どんな風にされたって、自分らしく生きることをやめない。
私たちは誰もが皆、シャイニーな存在だから!
泣きながらエンドロールを迎えた私は心からそう思ったのでした。
ダースレイダー(ラッパー)コメント
コメディーでなければ描けないこともある。
シャイニー・シュリンプスの旅における苦難を笑いながら僕らは気づき、学び、そして感動する。
1969年のストーンウォールの反乱においてLGBTQ当事者として最前線に立ったのは派手で目立つ人々だった。
人は人を助けることでヒーローになっていく。
今の最前線にいるヒーローたちの旅の目的地として、日本が設定されていることの意味も考えたい。
ブルボンヌ(女装パフォーマー)コメント
オープニングのセラムン女装でおバカ映画かと浮かれてたら冷や水浴びるからね?
隠れゲイやホモ狩りにロシア矯正施設までキッツイ現実も思い知って。
でも最後は世界を包み込む愛(と、なんちゃってジャポン)にキラキラえび反って~♡
ヴィヴィアン佐藤(ドラァグクイーン、アーティスト)コメント
差別や偏見と闘う彼らが帰ってきたわ。
自分たちが目立つこと。その存在を明るく楽しく社会に知らしめることが、同性愛嫌悪と闘う唯一の術であること。そんな勇姿を再び見たわ。
キニマンス塚本ニキ(ラジオパーソナリティ / 翻訳者)
ファビュラスでキャンピーなドタバタコメディと思いきや、徐々に現れる世界の現実に心がキュッと痛くなる。
虹色に輝く旗の裏には、今この瞬間も踏みにじられる無数の尊厳と命があるということを忘れないで、というメッセージに涙がこぼれた。
力強く抱きしめられるような気持ちでエンディングを迎えました。Solidarité!
シトウレイ(ストリートスタイルフォトグラファー / ジャーナリスト)コメント
こんなに憤り、悔しくやるせなくなるエンタメ映画は初めて。
世界の本質を描き、伝える際に、エンタメ映画という手法は一番見る人に届く方法なのだと思いました。
コメディは最高のインテリジェンス。
よしひろまさみち(映画ライター)コメント
いざ東京へ!のはずが、経由地でまさかの差別的トラブル。
どれもこれもアルアルだけど、あっちゃダメなことばかり。
暗い大問題をも明るく浮き彫りにするシャイニー・シュリンプス、大好き!
ブリアナ・ギガンテ(ショーガール)コメント
私にとってマイノリティを題材にした映画って面白くても誇張が過ぎてたり、どこか薄暗い結末だったりで最近は避けていたんですが、シャイニー・シュリンプスのメンバーは何処にでもいる、みんなの隣にいるような普通の人だったので、いつのまにか感情移入しちゃってた。
とんりあえず、見な。
ビッケブランカ(シンガーソングライター)コメント
これが絆の力か!
異国の地で多様な奴らが躍動する様子に、心躍らずにはいられない!
これは壮大なメッセージでありヒューマンドラマであり、
なによりも最高なアドベンチャーだ! シャイニー・シュリンプス最高!
ダヨオ(マンガ家)コメント
自分が心地よくいられる自分でいること、その思いは誰にも踏み躙られてはいけないということ、
傷付いた自分や大切な人に何ができるのか、強くありたいけれど揺らいでしまう時に心を明るく照らしてくれました。
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りんころ @rinkoro527
はるな愛らが「シャイニー・シュリンプス!」にコメント、ダヨオのイラスト初公開 https://t.co/Kkkbo4daBr