追悼ジャン=ルイ・トランティニャン、出演作2本をル・シネマで上映

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「追悼上映 ジャン=ルイ・トランティニャン」が東京・渋谷のBunkamura ル・シネマで7月1日より開催される。

「追悼上映 ジャン=ルイ・トランティニャン」メインビジュアル

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「トリコロール/赤の愛」 (c)1994 MK2 Productions / France 3 cinema / CAB Productions / Film studio TOR

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「男と女 人生最良の日々」 (c)2019 Les Films 13 - Davis Films - France 2 Cinéma

「男と女 人生最良の日々」 (c)2019 Les Films 13 - Davis Films - France 2 Cinéma[拡大]

先日、91歳でこの世を去ったフランスの俳優ジャン=ルイ・トランティニャン。追悼上映では、盗聴が趣味の孤独な元判事を演じた「トリコロール/赤の愛」と、かつての記憶を失いかけている元レーシングドライバーを演じたラブストーリー「男と女 人生最良の日々」がスクリーンにかけられる。「トリコロール/赤の愛」はクシシュトフ・キェシロフスキ、「男と女 人生最良の日々」はクロード・ルルーシュが監督を務めた。

なおル・シネマで8月5日から25日に開催される「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」でも、トランティニャンが出演した「離愁」「華麗なる女銀行家」が上映される予定だ。

追悼上映 ジャン=ルイ・トランティニャン

2022年7月1日(金)~14日(木)東京都 Bunkamura ル・シネマ
料金:各作品1200円均一(税込)※特別興行につき各種割引適用外
<上映スケジュール>
「トリコロール/赤の愛」7月1日(金)~7日(木)19:35~
「男と女 人生最良の日々」7月8日(金)~14日(木)12:35~

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読者の反応

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Tatsuya Utsuno @TatsuyaU2no

再び観たい。
ハンカチ片手に。
ハンカチなんか持ってないから袖になるけど。 https://t.co/ArycMPd2Hy

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このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 トリコロール/赤の愛 / 男と女 人生最良の日々 / 離愁(1973年) / 華麗なる女銀行家 / ジャン=ルイ・トランティニャン / クシシュトフ・キェシロフスキ / クロード・ルルーシュ の最新情報はリンク先をご覧ください。

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