天使の街で罠に落ちた、「パリから来た殺し屋」半世紀以上を経て日本初公開

6

278

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 60 202
  • 16 シェア

「男と女」「暗殺の森」のジャン=ルイ・トランティニャンが主演した1972年の映画「パリから来た殺し屋」が、制作から半世紀以上を経て日本初公開が決定。日本ではテレビ放映されたきりで、VHSやDVDも発売されなかった同作の4Kリマスター版が、4月3日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。このたびポスタービジュアル、場面写真、特報が解禁された。

「パリから来た殺し屋4K」ポスタービジュアル

「パリから来た殺し屋4K」ポスタービジュアル [高画質で見る]

本作は殺し屋の標的になったフランス人の殺し屋が、アメリカのロサンゼルスをさまようクライムサスペンス。殺し屋ルシアンは、ビヴァリーヒルズのホテルにチェックインすると、ターゲットの住む高級住宅街へと向かう。組織の大ボスを手際良く始末してホテルに戻るが、すでに何者かによってチェックアウトされ、パスポートと航空券が消えていた。疑心暗鬼に陥るルシアンに、突如、正体不明の殺し屋が放つ銃弾の雨が降り注ぐ。異国で罠に落ちた異邦人の孤独な戦いが始まった。

「パリから来た殺し屋4K」場面写真

「パリから来た殺し屋4K」場面写真 [高画質で見る]

「パリから来た殺し屋4K」場面写真

「パリから来た殺し屋4K」場面写真 [高画質で見る]

トランティニャンが主人公のルシアンを演じたほか、共演は「愛の狩人」のアン=マーグレット、「フレンチ・コネクション」のロイ・シャイダー、「殺しの分け前/ポイント・ブランク」のアンジー・ディキンソン、「狼の挽歌」のミシェル・コンスタンタン、「ビッグ・ガン」のウンベルト・オルシーニら。映画はフランス、イタリア、アメリカの合作。監督は「ボルサリーノ」のジャック・ドレー、脚本には数々の巨匠たちと組んだジャン=クロード・カリエールが参加した。ミシェル・ルグランが音楽を手がけている。

「パリから来た殺し屋4K」場面写真

「パリから来た殺し屋4K」場面写真 [高画質で見る]

「パリから来た殺し屋4K」場面写真

「パリから来た殺し屋4K」場面写真 [高画質で見る]

YouTubeで公開中の特報は、証明写真機で撮影されたルシアンの連写、ロサンゼルスの空撮、標的を始末するルシアンと続き、やがてルシアン自身が標的となって逃走する場面、殺し屋との銃撃戦と見せ場が連続する。ポスターには、ルシアンが劇中で撮る証明写真がそのまま使用された。キャッチコピーは「天使の街で罠に落ちた。」。「パリから来た殺し屋4K」はキングレコードが提供、コピアポア・フィルムが配給する。

映画「パリから来た殺し屋4K」特報

この記事の画像・動画(全12件)

©1972 Gaumont (France) / Mondial TE-FI Televisione Films (Italie)

この記事が役に立ったらいいね!をお願いします

いいね!をすると、Xのタイムラインであなた向けのナタリーの記事が表示されやすくなります。

いいね!する

読者の反応

  • 6

【FINAL BOSS】三次元からきたブロンディ @kotaeastwood

これは面白そうだな😯😯
ジャン=ルイ・トランティニャン作品は多くは観ているけど、まだ観てない作品も沢山あるんだよね😅
上映館は新宿武蔵野館らしいけど、武蔵野館さんでコスタ=ガヴラスが手掛けた『Z』も上映してくれると良いな(トランティニャン繋がりで)😌😌 https://t.co/FybzIZLPWu https://t.co/Hb797qoXTa

コメントを読む(6件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ジャン=ルイ・トランティニャン / アン=マーグレット / ロイ・シャイダー / アンジー・ディキンソン / ミシェル・コンスタンタン / ウンベルト・オルシーニ / ジャック・ドレー / ジャン=クロード・カリエール / ミシェル・ルグラン の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。