「悪女（わる）」今田美桜が撮影終了、向井理と鈴木伸之もオールアップ

ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」の主演・今田美桜が、栃木県庁ですべての撮影を終えた。

今田は「皆さんこの3か月間お疲れ様でした。最初は、田中麻理鈴を演じ切ることができるのか、正直とても不安がありました。現場がとても明るくてスタッフ、キャストの皆さんに助けていただきましたし、救われました。無事に終わることができてホッとしています」とコメント。「もう田中麻理鈴になれないのかと少し寂しい気持ちもありますけど、また皆さんとお会いできることを信じて頑張りたいと思います。田中、幸せでした!! 本当に皆さんありがとうございました」と挨拶を締めくくった。

同じく栃木県庁で今田とともにラストカットの撮影に望んだのは、T・Oさんを演じた向井理。彼は「お疲れ様でした。僕はわりと朝にワンシーン撮ってお疲れ様！ということが多かったので、長い時間撮影することはなかったんですけど、ちょっと今日は体力を使いました（笑）。最後は滑りの先生に教えていただいて、よい滑り方で終えられているんじゃないかなと思っています。最終回、ぜひ楽しんで観ていただければうれしいです。ありがとうございました」とアピールする。

そして小野忠役の鈴木伸之もオールアップ。「お世話になりました。小野忠という役柄が愛されるキャラクターにここまでしてもらったのもスタッフ皆さんのおかげです。寂しい想いもありますけれども全員無事に終われてよかったなと思います。出演者、スタッフの皆さん本当にありがとうございました」とコメントした。

「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」の最終話は、本日6月15日22時より日本テレビ系で放送。

水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」最終話

日本テレビ系 2022年6月15日（水）22:00～23:00