「ミステリと言う勿れ」に小日向文世、岡山天音、早乙女太一がゲスト出演

菅田将暉が主演を務めるドラマ「ミステリと言う勿れ」の第5話以降に小日向文世、岡山天音、早乙女太一がゲスト出演することがわかった。

田村由美の同名マンガを実写化した本作は、大学生・久能整が淡々と自身の見解を述べながら、事件の謎や人の心の闇を解きほぐしていくミステリー。3人の出演は本日オンエアされた第3話の最後のダイジェストで明らかになった。整が入院先の病室で隣り合わせになる患者・牛田悟郎（うしだごろう）を小日向、病院にたびたび現れる少し気性の荒い青年・下戸陸太（おりとろくた）を岡山、下戸の友人・井原香音人（いはらかねと）を早乙女が演じる。

相沢友子が脚本を手がけた「ミステリと言う勿れ」は毎週月曜21時からフジテレビ系でオンエア。

草ヶ谷大輔（プロデューサー）コメント

本作の魅力はもちろん整の“言葉”の数々ですが、その整の言葉によって心を解きほぐされていく登場人物たちのキャラクター造形にあると思っています。原作に書かれている魅力的なキャラクターを実写化するにあたり、毎話登場するゲストのキャスティングには非常にこだわりました。そして、素晴らしいゲストの方々にお集まり頂くことが出来ました。贅沢過ぎます。幸せ過ぎます。これからも”あんな方“や”こんな方“と超豪華キャストが続々と登場しますので、是非、最後まで整くんの“言葉”に耳を傾け、ゲストの方々と一緒に心を解きほぐされて下さい。