30年以上前の書類不備で追放に、アメリカの韓国系移民描く「ブルー・バイユー」予告
2022年1月21日 13:00
3歳でアメリカに養子に出された韓国生まれのアントニオが、30年以上前の書類不備で国外追放命令を受ける姿を描いた本作。アントニオは妻のキャシー、幼い娘のジェシーとともに、家族を襲う不幸に立ち向かう。ジャスティン・チョンがアントニオ、ヴィキャンデルがキャシー、
予告にはささいなトラブルをきっかけに移民局へと連行され、強制送還の危機に直面するアントニオの姿を収録。家族は一緒にアメリカで暮らす方法を探して奔走する。アントニオが遠くへ行ってしまうのかと不安を抱えるジェシーの姿や、キャシーの「あなたとならどこへでも行く。怖くなんかない」というセリフも収められた。
「ブルー・バイユー」は2月11日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。
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