2021年のカンヌ国際映画祭のある視点部門出品作「
「ブルー・バイユーでは、3歳でアメリカに養子に出された韓国生まれの青年アントニオが、30年以上前の書類不備で国外追放命令を受け、家族と離ればなれになってしまう危機に立ち向かうさまが描かれる。
メインビジュアルにはアントニオ、キャシー、そしてキャシーの連れ子ジェシーが家族3人で車に乗っている場面が切り取られた。運転席の窓ガラスには警察官の制服が映り込んでおり、外の様子を伺うような3人の表情と、「家族と共に暮らしたい。ただ、それだけ。」というコピーが。場面写真には、キャシーとアントニオが身を寄せダンスする姿や、キャシーの元交際相手である警官がパトカーの中から何かを見つめる様子、留置場にアントニオを迎えに来たキャシーが夫を早く解放するようガラス越しに訴える表情などが収められた。
「ブルー・バイユー」は2月11日に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。
映画ナタリー @eiga_natalie
家族と共に暮らしたい。ただ、それだけ…「ブルー・バイユー」新場面写真12点が到着
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