カンヌ出品作「ブルー・バイユー」が2月に公開、監督・主演はジャスティン・チョン

2

29

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 22
  • 2 シェア

2021年のカンヌ国際映画祭のある視点部門に出品された「Blue Bayou」の邦題が「ブルー・バイユー」に決定し、2022年2月11日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開されることがわかった。

「ブルー・バイユー」メイン写真

「ブルー・バイユー」メイン写真

大きなサイズで見る(全2件)

本作の主人公は、3歳でアメリカに養子に出された韓国生まれの青年アントニオ。30年以上前の書類不備で国外追放命令を受けた彼が、家族と離ればなれになってしまう危機に立ち向かっていくさまを描く。ジャスティン・チョンが監督と主演を務め、アリシア・ヴィキャンデルが妻のキャシー役で出演。チョンは脚本も担当した。

今回公開された場面写真には、アントニオがキャシーの連れ子ジェシーを肩車し、家族3人で景色を眺める様子が切り取られている。

この記事の画像・動画(全2件)

(c)2021 Focus Features, LLC.

読者の反応

  • 2

極東新天地 @kyoku_shin

カンヌ出品作「ブルー・バイユー」が2月に公開、監督・主演はジャスティン・チョン https://t.co/ZZHvsbRRUs

コメントを読む(2件)

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ブルー・バイユー / ジャスティン・チョン / アリシア・ヴィキャンデル の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。