安藤政信、山田孝之、森川葵がロケ地・金沢へ、着物姿でプレミア登壇

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「MIRRORLIAR FILMS Season1」のジャパンプレミアが石川・金沢21世紀美術館で9月5日に行われ、安藤政信山田孝之森川葵が登壇した。

「MIRRORLIAR FILMS Season1」ジャパンプレミアの様子。

「MIRRORLIAR FILMS Season1」ジャパンプレミアの様子。

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「MIRRORLIAR FILMS Season1」ポスタービジュアル

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伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、そして山田が中心となった短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、マンガ家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開していく。シーズン1では安藤をはじめ、枝優花、武正晴、花田陵、三吉彩花、山下敦弘、そして419作品の応募の中から選ばれた西遼太郎、針生悠伺、藤原知之が監督として参加した。

安藤政信

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舞台挨拶ではオムニバスの1篇「さくら、」を手がけた安藤、主演の山田と森川が、撮影地である金沢に集結。3人とも着物姿で登壇した。安藤は初監督に挑んだ経緯を、山田のプロデュース作「デイアンドナイト」がきっかけだったと説明。「孝之から『映画を撮ってみませんか?』と直接誘われたんです。彼の新たな挑戦のパズルのピースになりたかったし『自分が撮るなら孝之を撮る』と、そのときから決めていました」と明かす。

山田孝之

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主人公を演じた山田は「安藤さんは何事にも愛が深い。『さくら、』にオファーしてくれたときも、まだ撮影前なのに、次の長編映画の構想を話し始めて。まずは『さくら、』が落ち着いてからにしましょうか、と(笑)。とにかく爆発しまくっているんです」と監督としての安藤の魅力を分析。2人と三角関係に陥るヒロインを演じた森川は「安藤さんも山田さんも、若手俳優であれば誰でも共演してみたいと思う偉大な先輩。そんな方たちとご一緒でき、2人のイチャイチャな関係に混ぜてもらえたのがうれしかったです(笑)」と声を弾ませた。

舞台挨拶の様子。

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「さくら、」

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本プロジェクトのプロデューサーでもある山田は「日常生活と映画の距離をもっと縮められたらいいのにと思ったことが立ち上げのきっかけ」と切り出し、“誰でも映画を撮れる時代”というテーマについて「2時間の長編を撮るとなると皆さんひるんでしまうけれど、短編映画なら少しハードルが下がる。まずはやってみることが大事で、僕たちはその一歩が踏み出せる環境を作ったんです」と語る。その一方で、短編映画について「すごく難しい」と吐露。「2時間の映画で人の一生分の物語は到底描き切れない。だから演じる僕たちは脚本に描かれていないキャラクターの人生を作り上げていくわけです。それが短編となると、さらに情報量が少なくなるので試される。本気で向き合って本気で作る人たちじゃないと作れない短編ってすごいなと気付けた。もっともっと短編に挑戦したいです」と熱弁した。

また安藤は今後の監督業にも意欲を見せ、「この作品は“今後は映像の道でもやっていくんだ”という自分のプレゼンテーションでもある。僕の持っている美意識が皆さんの記憶に入り込めたらうれしいです」と自信をのぞかせた。

「さくら、」を含む9作品のオムニバス映画「MIRRORLIAR FILMS Season1」は9月17日より東京・アップリンク吉祥寺、イオンシネマほか全国で順次公開。

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