小野田少尉描く「ONODA」副題は「一万夜を越えて」、公開日も決定

1

290

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 73 184
  • 33 シェア

遠藤雄弥津田寛治のダブル主演作「ONODA」の邦題が「ONODA 一万夜を越えて」に決定。公開日も10月8日と発表された。

「ONODA 一万夜を越えて」

「ONODA 一万夜を越えて」

大きなサイズで見る(全4件)

「ONODA 一万夜を越えて」

「ONODA 一万夜を越えて」[拡大]

本作は太平洋戦争終結後も約30年にわたりフィリピンに潜伏していた実在の旧日本陸軍少尉・小野田寛郎を題材にした人間ドラマ。1974年に日本へ帰還したことで知られる小野田の壮絶な日々が、史実をもとに描かれる。遠藤と津田が2人1役で青年期と熟年期の小野田を演じ分けた。去る7月17日に閉幕した第74回カンヌ国際映画祭にて、ある視点部門のオープニング作品としてワールドプレミアされた本作。フランスでは現地時間7月21日に封切られる。

「汚れたダイヤモンド」のアルチュール・アラリが監督を務めた「ONODA 一万夜を越えて」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで全国ロードショー。

この記事の画像(全4件)

(c)2021映画『ONODA』フィルム・パートナーズ(CHIPANGU、朝日新聞社、ロウタス) (c)bathysphere

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

小野田少尉描く「ONODA」副題は「一万夜を越えて」、公開日も決定
https://t.co/LQMpkIk82R

#ONODA #遠藤雄弥 #津田寛治 https://t.co/4CGoFNmvj7

コメントを読む(1件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ONODA 一万夜を越えて / 遠藤雄弥 / 津田寛治 / アルチュール・アラリ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。