本作は、香港を拠点にするプロの殺し屋“No.4”を主人公に据えたアクション作品。ある日彼に、日本に出張してヤクザ・熊谷を消すという1億円の仕事が舞い込む。そして首尾よくミッションを成功させた彼の前に、仕事の依頼主だと名乗る若い女・雲が現れる。劇中では、ともに家族を無惨に殺された過去を持つ2人が殺しの技の“師匠と弟子”として絆を深め、やがて信頼で結ばれたバディとして強大な敵に挑んでいくさまが描かれる。
冷静沈着なNo.4をジェフリー・ガイ、復讐に燃えつつ殺し屋のスキルをわずか3日間で習得していく雲を南が演じた。加えて殺し屋組織を率いる頭目“尊者”役で
ジェフリー・ガイは坂本がアクションを手がけたことに触れ、「香港と日本の格闘スタイルを組み合わせた独自の表現になっています。日本の皆さんにも、この両国が融合したスタイルに魅力を感じていただけると嬉しいです」とコメント。合作映画に初挑戦した南は「緊張やプレッシャーもありましたが、それ以上に楽しさを感じながらお芝居に向き合うことができました」と振り返り、「撮影現場では言葉の壁もあり大変な場面もありましたが、その分この作品を大切に届けたいという気持ちが強くなったように思います」と吐露した。
「殺手#4」の配給はライツキューブが担当。ダニエル・ホン、
ジェフリー・ガイ コメント
こんにちは。映画「殺手#4」(キラー・ナンバー4)で主人公の“No.4”を演じました、香港出身のジェフリー・ガイです。“No.4”というキャラクターは、無愛想で、闘争心が強い、プロの暗殺者です。今作のアクションシーンは坂本浩一さんが手がけており、香港と日本の格闘スタイルを組み合わせた独自の表現になっています。日本の皆さんにも、この両国が融合したスタイルに魅力を感じていただけると嬉しいです。日本公開時に、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
南沙良 コメント
今回の作品は、自分にとって初めての挑戦が多い作品でした。
緊張やプレッシャーもありましたが、それ以上に楽しさを感じながらお芝居に向き合うことができました。
雲は天真爛漫で可愛らしい一面もあり、演じていてとても新鮮な気持ちになりました。
そして、雲のまっすぐな想い、そしてNO.4の存在に何度も心を動かされました。
撮影現場では言葉の壁もあり大変な場面もありましたが、その分この作品を大切に届けたいという気持ちが強くなったように思います。
そして今回、日本での公開が決定し、皆さんにこの物語を観ていただけることが本当に嬉しいです。
私自身が撮影中に感じた温度や感情が、スクリーンを通して少しでも伝わったら幸せです。
この映画が多くの方の心に届きますように。
南沙良の映画作品
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阪元 @ashida10721
香港日本合作アクション映画「殺手#4」
日本語脚本監修で関わらさせて頂きましたー!!
素敵なアクション作品になってるはずなので、是非見てください!!! https://t.co/kK9GjSP5z3