「自分以外に演じられたくなかった」キャリー・マリガンが主演作への思いを語る

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プロミシング・ヤング・ウーマン」より、主演を務めるキャリー・マリガンのコメントが到着した。

「プロミシング・ヤング・ウーマン」 (c)Focus Features

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「プロミシング・ヤング・ウーマン」 (c)Focus Features

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第93回アカデミー賞で脚本賞を受賞した本作は、ある事件によって医大を中退した女性キャシーの姿を描く復讐エンタテインメント。カフェで働きながらも、夜はバーで自らに課したミッションを遂行するキャシーをマリガンが演じ、「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」の監督であるボー・バーナムや、「ホース・ガール」のアリソン・ブリーも出演している。エメラルド・フェネルが監督と脚本を担当した。

「プロミシング・ヤング・ウーマン」 (c)2020 Focus Features, LLC.

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キャシーを演じるにあたり、マリガンは「私はいつも、ほかの人がその役を演じているのを想像して納得できれば、自分は演じません。でも今回は、自分以外の俳優がキャシーを演じると思うと不安と怒りがこみ上げてきました」とコメント。また脚本を一読し、その場でフェネルに「この役を演じたいと本当に思っている。でもエージェントにはまだ話してないの」と伝えたことを明かし、本作に対する強い思い入れを語った。

「プロミシング・ヤング・ウーマン」は7月16日に東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国で公開。

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tAk @mifu75

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