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台湾のホラーゲーム「返校 Detention」を映画化した本作。市民に対する政府の暴力的な弾圧が続いた白色テロの時代をテーマに、誰もいなくなった校内に閉じ込められた女子高生ファン・レイシンが、ある迫害事件の真相に近付いていくさまを描く。ファンを
YouTubeで公開された予告編は「自由が罪になる時代。僕たちは密かに禁じられた本を読み続けた」というナレーションからスタート。その後、男子学生が軍に暴力を振るわれ強制的に連れ去られてしまうさまや、暗い校舎をファンがさまよう様子などが切り取られていく。また場面写真には、首吊り用のロープをロウソクが照らし出すシーンや、麻袋を被った学生たちの中でファンとウェイが立ち尽くすシーンなどが捉えられた。
※「返校 言葉が消えた日」はR15+指定作品
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自由が罪になる時代…「返校」予告編と新写真公開、台湾ホラーゲームを映画化(新写真8枚) https://t.co/82ZYGLophv