台湾ホラーゲーム発の映画「返校」が7月公開、悲しく恐ろしい歴史の暗部に迫る

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台湾のホラーゲーム「返校 Detention」を原作とした映画「返校(原題)」が、2021年7月より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。

「返校(原題)」

「返校(原題)」

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第56回金馬奨で主要12部門にノミネートされ、最優秀新人監督賞を含む最多5部門を受賞した本作。台湾における2019年の台湾映画の興行成績でも1位を記録した。日本では2020年10月に劇場公開される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。

映画は1962年、蒋介石率いる国民党の独裁政権下の台湾を背景としたダークミステリー。翠華高校に通う高校生ファン・レイシンが放課後の教室で眠りから目を覚ますと、学校には誰もいなくなっていた。政府に禁じられた本を読む読書会メンバーで、ひそかに彼女を慕う男子学生ウェイ・ジョンティンと出会ったファンは、2人で脱出を試みるうちに、かつて学校で起こった政府による迫害事件と、その原因を作った密告者の真相に近付いていく。

ファン役のワン・ジンは第56回金馬奨で主演女優賞にノミネートされた。そのほかツォン・ジンファ、フー・モンボー、チョイ・シーワン、チュウ・ホンジャンが出演。ジョン・スーが監督を務めた。

なお映画で描かれている時代の30年後を舞台としたドラマ「返校」が、Netflixで本日12月5日より配信される。

※「返校」はR15+指定作品

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