深川麻衣の魅力は“芯の強さ”、「おもいで写眞」監督がWeb番組で語る

深川麻衣の主演作「おもいで写眞」が本日1月29日に公開。監督を務めた熊澤尚人が、Web番組「活弁シネマ倶楽部」に出演した。

主人公・結子が老人の遺影を撮る仕事を始め、さまざまな人と出会いながら成長していくさまを描く本作。結子を深川、彼女に撮影の仕事を持ち掛ける幼なじみ・星野を高良健吾が演じ、吉行和子、古谷一行、香里奈もキャストに名を連ねた。

企画が始動した際、深川を主演に迎えたいと考え彼女の所属事務所テンカラットに話を持ち込んだという熊澤。深川の出演を望んだ理由を問われた熊澤は「演技ワークショップで知り合ったのですが、すごく芯の強さを感じていました。この物語の主人公の結子は、自分の中に確固たるものがあって、それは絶対に譲れないというキャラクターです。これを深川さんなら表現してくれるだろうなと思っていました」と答えている。

「おもいで写眞」は全国で公開中。